今回は多摩から約2時間、都内にある大自然、 奥多摩ドライブにいきました!
一目でわかる奥多摩ドライブの良さはこちら。
・奥多摩は、見渡すかぎりの緑
・鬱蒼とした都内のストレスを吹っ飛ばしてくれる広大な奥多摩湖
・都内からお昼に出ても、明るいうちに着ける手軽さ
そんな奥多摩の見どころをご紹介いたします。
別日に奥多摩の秘境を探検できるコースもご紹介していますので、そちらも併せてご覧いただければ幸いです。
ドライブコース
今回の予定はこちら!
①絶品!奥多摩わさびアイス
多摩方面からから高速を使わず約2時間。
国道16号から新奥多摩街道を抜け、山が見える方へひたすらと車を走らせます。
奥多摩湖周辺に着いたら、そのまま奥多摩湖周回道路へ。
後で訪れる奥多摩湖を横目に緑あふれた周回道路をぐんぐん進んでいくと、「山のふるさと村」という施設があります。
ここではキャンプが出来たり自然体験が出来たり、クラフト体験が出来たり…
自然を楽しむならここにお任せといった施設です。
今回はその中にあるカフェが目的地です。
その名も「ごはんcafe やませみ」
大自然の中のレストランカフェで、雰囲気もとても良い。
今回は、ティータイムに間に合うように向かいました。
コーヒーと一緒に、奥多摩ならではのこのアイスを注文。
「奥多摩わさびアイス」
バニラに小さなワサビビーンズが入っているこのアイス。
風味豊かなワサビの香りが口の中にひろがり、とてもさわやかでおいしいアイスでした。
後ほど出てきます奥多摩湖の駐車場近くのお店でも販売しているようです。
②ここが東京?!絶景の奥多摩湖
山のふるさと村から来た道を戻るように車を走らせると、広大な奥多摩湖に到着します。
周回道路を走っていると無料の駐車場ゾーンに到着するので、車を止めて練り歩くことができます。
渋谷や新宿がある「東京」とは思えない、大きな湖を間近で見ることが可能。
こちらの奥多摩湖は、正式名称を小河内貯水池(おごうちちょすいち)という人造湖です。
現在東京都の水道は利根川水系の水を主に使っているそうですが、渇水時は奥多摩湖の出番だそうです。
つまり、ここのお水も皆さんのご自宅まで届いたことがあるかもしれませんね。
ダムのゲート上に小さな資料館があり、周辺の地形のジオラマがおいてあります。これが結構面白い。
どうしても光の反射で写真が撮れなかったので、是非一度足を運んでみてください。
また外にはベンチもあるので、都内の雑音から離れてゆっくりとした時間を過ごすのはいかがでしょうか。
駐車場にわさびアイスも売ってますので、どうぞご一緒に。
③自然の中でゆっくり!もえぎの湯
こんな自然溢れる奥多摩で、温泉に入れたら最高じゃないですか?
そんな願いを叶えてくれるのが、こちらの「もえぎの湯」です。
メタホウ酸・フッ素系の泉質の温泉で、露天風呂・内風呂・
特におススメはやっぱり露天風呂。
目の前に奥多摩の悠然な大自然が広がり、まるで森の中でお風呂に入っているかの様な感覚です。
その露天風呂の写真がこちら。
お風呂の中でバシャバシャ写真を撮るわけにもいかないので、もえぎの湯さんに特別に許可をいただき写真をHPよりいただきました。
自然の中だからこそ季節によって表情を変え、何度行っても楽しめるのでおススメです。
また、外にある足湯もまたおススメ。
お風呂に入っていればもちろん入ることができますが、足湯だけでも100円で入れます。
大自然の中で足がポカポカ暖まってくる…たまりませんね。
こちらの温泉は奥多摩駅から歩いて行ける距離にあるので、電車でこちらだけ来るというのも風情が出そうですね。
今回お邪魔したところ
・奥多摩湖
〒198-0223 東京都西多摩郡奥多摩町原
まとめ
ということで今回はこの3か所を訪れました。
この旅のドライブプランのおさらい。
半日ですっかりリフレッシュすることができました。
朝が早くないのもポイント。
休みの日くらい、朝はゆっくりしたいものですよね。
また、例えば温泉は今日はいいやという方は、明るいうちに帰ってくることも可能です。
ちょっとした隙間時間に、半日だけ使って自然の力で癒されてみませんか?
それでは最後までお読みいただきありがとうございます。