東京

【2022秋】昭和記念公園の紅葉「秋の夜散歩」イベント!お得な利用方法も

showakinen

今回は昭和記念公園の紅葉ライトアップイベント「秋の夜散歩2022」のご紹介です。

いつもはこちらでドライブコースのご紹介やご提案を中心に発信していますが、今回は番外編です。

11/3~11/27で行われているこちらのイベントがとてもオススメですので、ご興味ある方は是非見て行ってください。

ドライブコース?それもちょっと興味ある!という方は是非是非他の記事もお読みいただければ幸いです。

たまの気まぐれトップページ

昭和記念公園へのアクセス

立川ゲート

JR中央線「立川」駅北口より徒歩約15分

多摩モノレール「立川北」駅より徒歩約15分

西立川ゲート

JR青梅線「西立川」駅公園口より徒歩約2分

昭島ゲート

JR青梅線「東中神」駅北口より徒歩約10分

砂川ゲート

西武拝島線「武蔵砂川」駅より徒歩約20分

玉川上水ゲート

西武拝島線「武蔵砂川」駅より徒歩約25分

マイカー

高速でお越しの方は、中央自動車道「国立府中IC」から10kmほどで到着します。

公園付近は立川駅の近くということもあり一方通行や混雑する道路もありますのでご注意ください。

駐車場は立川口・西立川口・砂川口の3ヵ所にあります。普通車は1回840円。

夜のライトアップイベントをご覧の方は、西立川口のみご利用になれますのでご注意ください。

昭和記念公園の見どころ

昭和記念公園はとても広く見どころがたくさんあるため、こちらでは1年を通して特におススメの場所を3つご紹介します。

①日本庭園

立川口から見て公園の奥側に日本庭園があります。

showakinen showakinen showakinen

昭和記念公園へ来る方のメインの目的地と言っても過言ではないスポットです。

大きな池の周りを彩る日本庭園が1年を通して癒しを与えてくれます。

今回の夜散歩イベントでもメインの場所となっています。その話はまた後程。

②花木園

昭和記念公園の丁度真ん中あたりに位置する花木園。

showakinen showakinen showakinen

こちらではアジサイや菖蒲、その他にも四季に応じた植物を見ることが出来ます。

showakinen

もちろん紅葉もとても綺麗。

どこの入り口から入ってもちょうど真ん中にあたるこの花木園で、ちょっと一息休憩をしながら自然を眺めてみてはいかがでしょうか。

③カナール

立川口から入るとすぐに見えてくるカナール。

showakinen showakinen showakinen

「カナール」とは英語の「canal」から来た造園カタカナ語で、水路や運河といった意味があるそうです。

その名の通り綺麗に区画された水路と噴水が、入場者を出迎えてくれます。

左右にはイチョウ並木があり、ちょうど秋の時期には紅葉のトンネルをくぐることが出来ます。

showakinen

「秋の夜散歩2022」

詳細

昭和記念公園の「秋の夜散歩2022」イベントは、11/3~11/27まで行われている紅葉のライトアップイベントです。

日中の営業時間である9時半~16時の後、16時半~21時まで一部を開放しライトアップが行われています。

開放されているのは、平日は日本庭園から西立川口のエリア。休日は砂川口も開放されています。

入場料金は日中と同じ扱いで、日中からずっといる方は追加料金はかかりません。ただし日本庭園はライトアップの時間帯のみ別途料金がかかります。

見どころ

何といってもまずは日本庭園がオススメです。

showakinen showakinen showakinen

日中でさえ風情溢れるスポットにも関わらず、その上を越えてきます。有料の価値、あります。

また、入り口前には屋台が出ていて、お団子などをいただくことが出来ます。

showakinen showakinen

このお団子は江戸甘味噌味。他にプレーンとみたらし味があります。とても美味しいです!

ただし日本庭園内は飲食禁止ですので、そこだけ注意が必要です。

もう1か所の見どころスポットは日本庭園から西立川口へ向かう途中にある「イチョウ並木」。

showakinen showakinen

約300mあるイチョウ並木がライトに照らされてとても幻想的な空間となっています。

日中でも見ごたえのあるスポットですが、ライトの演出も相まってとてもオススメ。

ちなみに日中の風景はこちら。

showakinen

明るい時間とライトアップの時間で見比べながら歩くのもいいと思います。

ちなみに…

showakinen

この記事で掲載した写真は全てiphone12の初期搭載のカメラで撮影しました。

ライトアップでナイトモードが切れてしまうことがあるので、しっかり手動でナイトモードにした後、被写体の明るさを上げて撮影すると綺麗に撮れます。

透過率が高いレンズカバーも使用すると、細かい傷なども付きにくいのでオススメです。

私は今これを使用しています。もしよかったらご検討ください。

 

お得に利用する方法

①日本庭園の料金

ライトアップ時の日本庭園のチケットはwebでの購入と現地での購入の2種類あります。

webでの購入ですと、大人1000円(子供500円)で、1週間前から当日まで購入できます。

しかし現地で購入すると大人1200円(子供600円)と割高になる上、webで既に完売となっていた場合購入が出来ません。

必ずwebでお得に準備しておくことをオススメします。

web購入のページはこちら。

②交通費+入場券

公園の入場券には、年齢や団体なのか個人なのか、1日券なのか2日券なのか年間パスポートなのか…と色々種類はあります。

その中で一番オーソドックスな大人個人の1日券は、1人あたり450円となっています。

ここで、多摩モノレールを利用されて来園される方に朗報!

モノレール一日乗車券+昭和記念公園1日券のセットがあります!

セットでの料金は920円となっています。

例えばモノレールの多摩センター駅から行く場合、片道408円ですので、バラバラに払った場合は1,266円。モノレール割高ですもんねぇ。

こちらは駅によって運賃も変わりますので、ご自身が使われる駅の料金を見ながら比較されるといいと思います。

料金についての詳細はこちらをご覧ください。

セットの場合はモノレールが乗り放題になるので、立飛のららぽーとやIKEA、多摩センターや高幡不動に行った後昭和記念公園というのもいいかもしれませんね。

まとめ

今回は番外編として昭和記念公園のイベントについてご紹介しました。

他のイルミネーションと違い、紅葉期間ということで11月中に終了してしまいます。

ご興味ある方は是非早めに行かれることをオススメします。

こちらでは、いつもは関東を中心としたドライブコースのご提案などを配信しています。

もしご興味あれば他の記事にも遊びに来てください。

たまの気まぐれトップページ

それでは最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。