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川?海?山?行き先に迷ったときの解決法!千葉の全部取り欲張りドライブ!part2

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今回は千葉県日帰りドライブの旅、part2です。

メインの目的地は「鋸山」、その前後で出会えた素敵なスポットをご紹介します。

part1の続きとなりますので、まだ読んでない!という方はこちらもあわせてどうぞ。

川?海?山?行き先に迷ったときの解決法!千葉の全部取り欲張りドライブ!part1

一目でわかる千葉ドライブの良さはこちら。

千葉ドライブのポイント

・懐かしの母校?!廃校の小学校の校舎を利用した道の駅保田小学校

・数多の階段の後には地獄のぞきの絶景!鋸山ハイキング

・これぞフォトジェニック!原岡桟橋で夕暮れを

それでは千葉ドライブpart2、参りましょう。

鋸山

さっそくですが今回の旅のメインイベント、鋸山(のこぎりやま)です。

こちらの「地獄のぞき」が有名ですね。

鋸山はロープウェイで山頂に行き、「乾坤山日本寺」というお寺の境内を散策出来ます。

約10万坪、約2600段の石段の敷地内には、上記の地獄のぞきや百尺観音など、見どころ満載のスポットです。

サラッと言いましたが、石段数2600です。

歩きやすい靴!荷物は軽く!水分携帯!準備を万全にしてください。

ロープウェイ

富津館山道路 富津・金谷ICから国道127号線を館山方向へ約5分のところに、ロープウェイ山麓駅があります。

駐車場はロープウェイ利用者に限り利用でき、台数は200台ほどで無料です。

電車だとJR内房線の浜金谷駅下車後、徒歩8分とのこと。

ロープウェイの料金は往復で950円。

真上を通るロープウェイはワクワクしますよね。

日によると思いますが、結構並びます。

ただロープウェイ自体が1回40人乗ることが出来るので、比較的スムーズに乗ることが出来ました。

 

順番にもよるので無理は禁物ですが、窓側がキープ出来そうなら窓側がおススメです!とにかく景色がよい!

目の前が海なのに、どんどん上に昇っていく感覚はなかなか味わえません。

写真がないことからわかる通り、私は今回窓側をキープすることはできませんでした。次回リベンジ!

ロープウェイ山頂駅に着くと、食堂と資料館、そして展望台があります。

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山頂から見る、足元に広がる海はやはり他では見ることが出来ない絶景です。

ちなみに3枚目の真ん中に小さく見えている白いものは雲ではなく富士山です。海の先に富士山が見える場所は他にほとんどなく、とても貴重。

ここから少し山道を降りると、日本寺参拝エリアに入ります。

十州一覧台

拝観の入り口をくぐると、まず3手に道がわかれます。

まっすぐ行くと、有名な地獄のぞきや百尺観音へ続く緩やかな登り階段。

右に行くと、大仏広場への近道の下り階段。

ほとんどの方がこのどちらかに進んでいくので、流されそうになってしまいますが、

まずは左の道へ進むことをおススメします。

左の道は、十州一覧台へと向かう、角度がしっかりとした石段。

約100段ほどでしょうか、しっかりとした石段を登り続けると、十州一覧台に到着します。

こちらには浅間神社の小さな祠と記念碑が建っています。

人が少なく穏やかな時間を過ごせるとともに、実はココもかなり優秀な絶景スポットです。

十州一覧台は、陸国(現在の茨城県)から駿河国(現在の静岡県)まで、十の国を一望できたため、この名前が付いたそうです。そりゃあいい眺めのはずです。

まだ参拝道を歩き始めたばかりですが、少しベンチに座って絶景を眺めてみてはいかがでしょうか。

百尺観音

最初の分かれ道に戻り、今度は真ん中の緩やかな階段を登ります。

さすが人気のスポットが並ぶ道だけあり、人通りがとてもにぎやかに。

少し階段を進むと横へそれる道があり、奥へ進むと世界が一変。

 

まるでいきなりラピュタの城の中に入ったかのように、まっすぐに切り落とされた石の壁や横から植物が生える道を通ります。

その道を一番奥まで進むと現れるのが、この「百尺観音」。

その名の通り、100尺(約30m)ある磨崖仏で、航海、航空、陸上交通の安全を守るご本尊として崇めらています。

元々石切り場であったこの鋸山の石肌に彫られたものだそうです。

30mというとマンションの10階ほどの高さ。見上げるほど大きいとはまさにこの事ですね。

ドライブは家に無事到着するまでがドライブです。しっかり参拝して交通安全を祈願していきましょう。

百尺観音から少し目を左にずらすと、次の目的地が見えてきます。

山頂展望台(地獄のぞき)

百尺観音を離れてからもさらに階段を登りに登りこの鋸山の一番高いところに来ると、山頂展望台があります。そしてここに、恐らく鋸山で一番有名な「地獄のぞき」があります。

  

横から見ると大きな獅子が崖の上から眺めているような、そんな形の展望台。

高いところが苦手な方には身の毛もよだつスポットです。

ここはさすがの混雑具合で、聞こえてきた話だと1時間以上待ってやっと展望台に行くことが出来たとか。

今回は時間が足りなかったため、以前まだ人があまりいなかったときに展望台から撮った写真がこちら。

落ちないようにしっっっっっかり手すりを握りしめる私の指も写っていました。

高いところダメなんです。

東海千五百羅漢道

鋸山のてっぺんである地獄のぞきから、大仏広場まで下っていく中で通る「東海千五百羅漢道」。

  

まぁ階段の多いこと多いこと。道中にはこんな滝もあります。

そしてこの道の名前の千五百羅漢。

その由来は、江戸時代に大野甚五郎という名工が27人の門弟とともに21年もの歳月をかけて刻んだ1553体の石仏が至る所に並んでいます

  

この羅漢像は、ひとつも同じ顔がないそうです。自分に似た顔の像を探してみるのも面白いですね。

この道を通り抜けると、いよいよ大仏広場です。

大仏広場

ロープウェイの山頂駅から一番離れたところに、「大仏広場」があります。

山道から一気に開け、まさに名前の通り大仏の広場。

こちらでは授与所にてお守りや御朱印をお願いすることもできます。そしてやっと!飲み物を買うこともできます。山道お疲れさまでした。

こちらの大仏は、千五百羅漢道の石仏を作った大野甚五郎が3年の年月をかけて彫刻した薬師瑠璃光如来像が原型。高さ31mで、奈良東大寺の大仏の2倍の大きさを誇ります。

31mということは、百尺観音とほぼ同じ高さです。その高さで立体的に彫られているこの大仏はやはり圧巻。

またこちらの広場にはお願い地蔵尊というところがあり、願いを唱えながら小さいお地蔵様を納めると願いが叶うと言われています。

小さいお地蔵さまは授与所で求めることが出来ます。

ここからロープウェイの山頂駅まではまた山道と石段を20分ほど。しっかり休んで体力を回復させてから帰路につきましょう。

海辺の湯

鋸山ロープウェイ山麓駅から車で5分ほど行くと、日帰り温泉「天然温泉 海辺の湯」があります。

こちらには「漁師料理 かなや」やお土産市場などがあり、食あり癒しあり買い物ありの旅行者にとってとても便利なスポット。

 

今回は、鋸山で疲れて汗をかいた体を癒すべく、海辺の湯へ。

中は内湯1、露天1、サウナ1、水風呂1のシンプルなつくり。

こちらのおススメは露天です。

名前の通り建物自体が海辺にあるので、目の前が海!まるで海に入っているかのような感覚で温泉につかることが出来ます。

泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩冷鉱泉で、こちらは保湿性・吸収性・美肌効果が高いといわれる“ナノ水”を導入しているので

入り心地がとにかくしっとりじっくり暖まることが出来ます。

ここでの夕陽もきれいですが、今回は!是非日没の30分前には出発するようにしてください!その理由は後ほど。

温泉で鋸山の疲れはしっかり落として、最後の絶景スポットへ向かいます。

原岡桟橋

海辺の湯より車で約30分、富浦方面へ海沿いを走り本日最後の目的地へ。

着いたのは「原岡桟橋」。是非ここの砂浜には日没までに到着したいところです。

駐車場は海岸近くにチラホラありますが、道が細くて注意です。

海辺の湯を日没30分前に出てほしい理由、日没までに砂浜についてほしい理由がこちら。

 

最高の絶景夕暮れスポットだからです!

桟橋がかかる風情ある海にゆっくりと日が沈むのを眺めながら、静かに波の音を聞くことが出来ます。

近年話題の「映えスポット」です。

桟橋を歩くこともでき、ノスタルジックな電灯がいい味出しています。

 

iphone12でもこんな写真が撮れる、とてもいいスポット。

数分でも雰囲気が変わっていくこの時間を、是非味わってみてはいかがでしょうか。

一つ注意点ですが、周りを見るとカップルの方々や、学生でしょうか友達同士で来ている方々が多くみられました。ただ一人で来ているのはおそらく私だけ?でした。

変な目で見られることは多分ないですが、せっかくなら誰かこの景色を見せたい方と一緒に来るのがいいかもしれないですね。

晩ご飯問題

最後の最後でこのコース最大の問題点、「晩ご飯」です。

この富浦や少し戻った鋸南などは、日没後にやっているご当地のご飯屋さんなどはかなり少ないです。

大体17時とかで終わってしまっています。

ですので日帰りの場合、帰り道で食べる場所として2か所ご提案します。

帰り道、特にアクアラインの混雑具合で決めるのがいいかと思います。

①アクアラインが混んでいない場合

渋滞情報などを確認して、海ほたるまでの道のりで渋滞などがない場合は海ほたるがおススメ!

海ほたるはPAとはいえ立派な観光地。最後まで観光ドライブを楽しむことが出来ます。

フードコートでご当地の麺類やセットものなどを食べられたり、海鮮のお店があったり、色々選ぶことが出来ます。

私はこの日はお昼が海鮮丼だったので、敢えての海ほたるで洋食をと思い、5Fの「オーシャンキッチン」へ。

料理長おススメというドリアセットをいただきました。

場所のせいもあったんでしょうか、ものすごく美味しかったです。

海ほたるでドリアを食べる、という一見場違いなものをいただくのもいい思い出になりました。

②アクアラインが混んでいる場合

帰りの時間のアクアラインは混んでいることもしばしば。

海ほたるに着くまでに木更津から1時間…など悲惨の数字を見ることもあります。

その情報がある場合は、木更津で「三井アウトレットパーク 木更津」に行ってしまうのがおススメ。

ラストオーダーで20時半と遅めまでやっているお店が多く、種類もたくさんあるので困りません。

チェーン店が多く他の場所でも見られるお店が多いのが旅の締めとしては少し残念ですが、マザー牧場直営のカフェがあったり、千葉ならではの空気を味わうこともできそうです。

ドライブで私が何より大事に思っているのが「帰りに大渋滞に巻き込まれないこと」です。

最後の最後でテンションがだだ下がってしまいますよね。

その日のドライブをいいものとして残すために、こんな晩ご飯の場所の選び方はいかがでしょうか。

今回お邪魔したところ

鋸山(乾坤山日本寺)

ロープウェイ山麓駅:〒299-1861 千葉県富津市金谷4052−1

HP:http://www.nihonji.jp/keidai/

海辺の湯

〒299-1861 千葉県富津市金谷525−17

HP:http://www.umibe-4126.com/spa/

原岡桟橋

〒299-2403 千葉県南房総市富浦町原岡210−1

海ほたる

〒292-0071 千葉県木更津市中島 地先 海ほたる

HP:https://www.umihotaru.com/

ドライブコースまとめ

今回は川あり山あり海ありの千葉ドライブでした。

いかがでしたでしょうか。

行ってみたい!と思う場所がひとつでもあれば幸いです。

今回私が行ってきたドライブコースはこちら。

 6:30 多摩を出発

  ↓    朝の自然を感じるため!早起き頑張りましょう。

 8:00 濃溝の滝 到着(約30分滞在)

  ↓    付近にコンビニが少なかったので、駐車場の自販機が便利。

 9:00 大山千枚田 到着 (約30分滞在)

  ↓    時間はかなり余裕があるので、棚田で長居するのもおススメ。

10:00 道の駅 保田小学校 到着 (約30分滞在)

  ↓    「給食」を食べられるのは11時から!お昼を狙うのもアリ。

10:40 漁協直営食堂 ばんや 到着 (約50分滞在)

  ↓     この時間でも売切のメニューも。選ぶなら保田小学校と調整!

11:40 鋸山ロープウェイ山麓駅 到着 (約2時間半滞在)

  ↓     上記にもありますが、歩きやすい靴!荷物は軽く!水分携帯!

14:30 海辺の湯 到着 (約1時間半滞在)

  ↓     お風呂に入る前に日没の時間をしっかり把握しておきましょう。

16:30 原岡桟橋 到着 (約1時間滞在)

  ↓     近くは細い道に注意!

19:00 海ほたる 到着 (約1時間滞在)

↓     あとは帰るだけ。デッキで海と飛行機を眺めるのも◎

21:00 帰宅

絶景の次も絶景、その次も絶景、という目の肥やしになるドライブコースになったかと思います。

次千葉を回るときは養老の滝や鹿野山、九十九里方面などを回りたいなぁと思っています。

そちらもそのうち上げていきますので、その時は是非ご覧いただければ幸いです。

それでは今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!